レーシング・ストライプス

レーシング・ストライプス

RACING STRIPES

102分
ドラマ・ アドベンチャー
公開日: 2005/03/12
洋画

ストーリー

嵐の中、サーカス団に置き去りにされたシマウマの赤ちゃん(声=フランキー・ムニッズ)。心優しい農場主ノーラン(ブルース・グリーンウッド)に拾われた彼は、農場主の娘チャニング(ヘイデン・パネッティーア)にストライプスと名付けられ、競馬が盛んなケンタッキーの農場ですくすくと育つ。走るのが大好きなストライプスは、自分を馬だと信じ、競争馬としてレースに出たいという夢を持つようになる。そんな彼を、賢いメスヤギのフラニー(声=ウーピー・ゴールドバーグ)、気難しいポニーのタッカー(声=ダスティン・ホフマン)、ちょっとマヌケな雄鶏のレジー(声=ジェフ・フォックスワーシー)、そしてメス馬のサンディ(声=マンディ・ムーア)ら、農場の仲間たちがバックアップ。やがてストライプスはチャニングを乗せ、走る才能を発揮。ついにレースへの出場を許可される。しかし意地悪なサラブレッドの王者サー・トレントン(声=フレッド・ダルトン・トンプソン)によって、ストライプスは自分がシマウマであることを知らされる。一度は絶望するストライプスだったが、気を取り直してレースに出場。そして見事、優勝するのだった。

予告編

準備中

レビュー

Reviewed By 轟夕起夫

計10頭を投入、野生動物のシマウマをコントロールして撮影した“努力と技術”には拍手を送りたい。農場主のB・グリーンウッドとその娘H・パネッティーアは好感度高く、後半のレースの盛り上がりも定番とはいえ見応えがある。が、全体を眺めれば「ベイブ」のあの練られたユーモアには及ばず。問題は脚本か。映画パロディの鮮度が悪く、ヒール役を与えられた馬の描き込みも弱く、何より説教色が濃くて映画を弾ませない。大物アクターたちの声優挑戦も、さほど貢献しているとは思えず。

上映スケジュール