チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場

CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY

115分
コメディー・ SF・ファンタジー
公開日: 2005/09/10
洋画

ストーリー

チャーリー少年(フレディー・ハイモア)は、失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして祖父母がふた組の、極度に貧乏な家で、けなげに明るく暮らしていた。ある時、家のすぐそばにある世界一のチョコレート工場の主、ウィリー・ウォンカ氏(ジョニー・デップ)が、幸運な5人の子供たちに工場内を見学する許可を与える声明を発表。ウォンカ製のチョコレートに入ったゴールデンチケットを引き当てたのは、肥満少年のグループ(フィリップ・ウィーグラッツ)、富豪のわがまま娘ヴェルーカ(ジュリア・ウィンター)、賞獲り少女のヴァイオレット(アナソフィア・ロブ)、ゲームおたくの少年マイク(ジョーダン・フライ)。そして最後の1枚がチャーリーの手元に転がりこんだ。工場見学の日、かつてウォンカ工場で働いていたジョーおじいちゃん(デイヴィッド・ケリー)に付き添われたチャーリーと、4組の親子を迎えたのは、15年も工場に引きこもっていたウォンカ氏その人。彼に導かれ、一同は不思議な工場の中の世界を案内されるが、その中で、グループはチョコの川に落ち、ヴァイオレットはブルーベリーに変えられてしまい、ヴェルーカはゴミ箱の中に落とされ、マイクは体を小さくされた上に、ペラペラに引き伸ばされてしまう。無事残ったチャーリーは、実は自分の後継者を探していたウォンカ氏から、工場を譲るという申し出を受ける。一度はそれを断ったチャーリーだったが、ウォンカ氏も自分の家族に仲間入りする条件つきで、申し出を受け入れるのだった。

予告編

準備中

レビュー

Reviewed By 轟夕起夫

バートンの、遊び心が炸裂した、この極彩色の乱痴気騒ぎにノレなかったわけではない。ウンパ・ルンパ族の、めくるめくパフォーマンスとD・エルフマンの多彩な(オインゴ・ボインゴ時代回帰の)音楽コラボも楽しかった。しかし前作「ビッグ・フィッシュ」、いや「シザー・ハンズ」だってファンタジーとリアルな心情のバランス(あるいは拮抗)が絶妙だったのが肝。チョコレート工場での子供たちの体験にはそれがない。原作重視とはいえ、バートン映画で常識的な“教訓”を諭されるとは。

写真


上映スケジュール

出演・スタッフ

俳優 役名:
ジョニー・デップ ウィリー・ウォンカ
フレディ・ハイモア チャーリー・バケット
デヴィッド・ケリー ジョーじいちゃん
ヘレナ・ボナム=カーター バケット夫人
ノア・テイラー バケット氏
ティム・バートン 監督
マイケル・シーゲル[製作] プロデューサー
ブルース・バーマン プロデューサー
グレアム・バーク プロデューサー
フェリシティ・ダール プロデューサー
パトリック・マコーミック プロデューサー
ダニー・エルフマン
ジョン・オーガスト