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ストーリー
1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。政府官僚の長女に生まれた美しいヒロイン、セシーリア。兄妹のように育てられた使用人の息子・ロビーを、身分の違いを越えて愛しているのだと初めて気付いたある夏の日、生まれたばかりの二人の愛は、小説家を目指す多感な妹・ブライオニーのついた哀しい嘘によって引き裂かれることになる。生と死が背中合わせの、戦場の最前線に送り出されるロビー。彼の帰りをひたすらに待ち、「私のもとに帰ってきて」と手紙をしたため続けるセシーリア。そして、自分の犯した罪の重さを思い知らされるブライオニー。セシーリアとロビーは、再び会えるのか?ブライオニーが罪を贖える日はやってくるのか?3人の運命は、無情な時代の流れの中にのみ込まれていく…。
予告編
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レビュー
Reviewed By 齊田安起子
タイプライターの音、少女の真っ直ぐな眼差し、そしてダリオ・マリアネッリのエモーショナルな音楽で幕を開けた瞬間から作品世界にぐいっと惹きつけられる。英国上流階級のアクセントも鮮やかなキーラ・ナイトレイと瞳に情熱をたたえたジェームズ・マカヴォイの図書室でのラブシーンや、敗走する英国軍が辿り着くダンケルクをはじめ見せ場は多々あるが、何れも『プライドと偏見』の新鋭ジョー・ライトのシャープな演出が冴える。幼くしてすべてを掌握する創作の魔力に魅入られた作家の罪と悔恨をドラマチックに描き、原作であるイアン・マキューアンの傑作小説「贖罪」の真髄を巧みに映像化している。
上映スケジュール
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出演・スタッフ
| 俳優 | 役名: |
|---|---|
| キーラ・ナイトレイ | セシーリア・タリス |
| ジェームズ・マカヴォイ | ロビー・ターナー |
| シアーシャ・ローナン | ブライオニー・タリス(13歳) |
| ロモーラ・ガライ | ブライオニー・タリス(18歳) |
| ヴァネッサ・レッドグレーヴ | ブライオニー・タリス(老年) |
| ジョー・ライト | 監督 |
| ロバート・フォックス | プロデューサー |
| ダリオ・マリアネッリ | |
| クリストファー・ハンプトン |

